美と健康のサイト「ビューティーガーデン」・・・byモアアンドモア
| ナノテクティ商品概要 |
|
DOCTOR PRODUCT「ナノテクティ」は、職場従事におけるプロユースや一般消費 者ユースとして、外的要因から皮膚疾患を防ぐ撥水効果、保湿効果を基盤とし、 更には皮膚の大敵とも言える「紫外線防止効果」をメカニズムの大きな目的に付 け加えた商品です。 皮膚への撥水効果、保湿効果、日やけ止め効果、そして使用実感の向上の為 に、ナノテクノロジーを駆使し、開発されたこの商品は、水、お湯、化学溶剤等から 皮膚を守ると共に屋外での作業やレジャー、スポーツなどによる紫外線からも皮 膚への悪影響を防ぎます。 |
| ナノテクティ開発理念 |
|
このナノテクティは日本で研究開発された化粧品です。 国内マーケットを切り開くにあたって、撥水効果のみでは流通し得なかった市場に メスを入れる為に日やけ止め効果を加えることにより、農林水産業従事者やプロ スポーツ分野、レジャー分野、日常生活における女性の紫外線カット等に、その消 費目的は広がったといえます。 しかし、美容師や看護師、生産工場作業員、家庭内での主婦湿疹等では従来の 撥水効果を維持させる事で目的は達せられ、四季に関係なく紫外線の影響を受 ける懸念を持つ人の為に日やけ止め効果によりその目的は達せられますが、こ の商品の研究開発コンセプトは単に二つの効果を持たせ、その目的にあった市 場を作り出す、というものにおいた訳ではありません。 この開発理由については下記の「ナノテクティの目的」で述べます。 また、現在の肌につける化粧品、医薬部外品に求められるユーザーの絶対的な アピールとして上げられるのが「パラベンフリー」というものです。 これは防腐剤として一般的な成分として使用されていた多種のパラベンが単に防 腐効果のみに使用されている事が、昨今では、肌に良い影響を与えなければなら ない化粧品、医薬部外品としてはそぐわない、との見解が広がりつつある事を意 味しています。 ナノテクティは、パラベンフリー(防腐剤としてパラベンを使用しない)として商品化 しており、天然植物エキスにその防腐効果を持たせています。 あらゆる外的悪要因から皮膚を守るものとして、皮膚に安心して使用できる商品、 単純ですが必要不可欠とされる要因をコラボレートした画期的なオンリーワン商品 にする事が開発理念なのです。 |
| ナノテクティの目的 |
|
人間の防御壁ともいえる皮膚の崩壊のシステムは、刺激性の強い溶剤によるもの と、UVBといわれる紫外線の波長の短いものが直接的に皮膚に影響を与えます。 このUVBには、皮膚を赤くし、ひどい場合には水腫れを引き起こす作用があり、皮 膚の炎症の要因なのです。勿論、紫外線には波長の長いUVAといわれるものが ありますが、これは太陽光を浴びた直後から皮膚を黒くする作用があり、UVBほど 悪影響とは考えられておりません。 しかし、紫外線そのものが皮膚に及ぼす影響とは、 １」角質細胞間に存在する角質間脂質(セラミド、脂肪酸)を損失させる事により、 角質細胞を繋ぎとめる効力が失われる。 ２」これにより通常のバリア機能が損失し、外部からの悪要因を角質層で防ぎきれ ず、皮膚の真皮層まで侵入させてしまう。 ３」この悪要因の物質が紫外線であれば、メラニン色素を過剰に刺激し、シミやソ バカスの原因となり、また、化学溶剤などの物質であれば、皮膚疾患を起こしやす くなる。 ４」皮膚の新陳代謝によって、皮膚は健常に向かう事ができるが、その代謝が間 に合わない事に職場従事者のリスクや皮膚障害を持つ人々のリスクがある。 つまり、皮膚における角質層は河川の堤防であり、これが決壊する事で、内部に 多大なる被害を及ぼすと言っても過言ではないのです。 「ナノテクティの目的」それは、予防医学のファーストコンタクトに如何に役立つか にあります。 これは近年、けい皮吸収から起因する内臓疾患の危険性が警鐘される中、人体 の全てを覆う皮膚の本来の目的を全うさせる事に必要不可欠なサポートシステム と言えます。 |
| ナノテクティの効能効果表示 |
|
「ナノテクティ」のヒトによる紫外線防止効果の測定結果 SPF ---- 26 26×20分＝520分(約8時間半) PA------- ++かなり効果がある。 |
| ナノテクティの効用について |
|
「１」肌荒れ防止・・・ 皮膚の保護効果による外的要因を遮断する。 「２」肌の乾燥予防と改善・・・ 保湿成分配合による保湿力の維持。 「３」紫外線による皮膚障害の防止・・・ 日やけ止め効果による皮膚へのダメージの低減。 「４」介護、看護、入浴介助従事者の手肌の保護・・・ 撥水作用による皮膚の保護。 「５」医療、介護現場の消毒液やラテックスアレルギーからの保護 「６」乾燥時期(冬場)の肌の乾燥による肌のひび割れ防止・・・ 保湿成分による予防。 「７」家庭内での炊事、洗濯等の水仕事による肌荒れ防止・・・ 撥水作用による保護。 「８」物流サービスでの手肌の荒れ防止・・・ ダンボールなどの手肌の皮脂を失う事による肌のかさつき、肌荒れからの保湿効 果の維持。汚れ防止。 「９」石油産業(ガソリンスタンド等)での手肌の保護、または紫外線防止・・・ 撥水作用による有機溶剤からの手肌の保護と屋外作業での日やけ止め。 「１０」理美容業界での頻繁な洗髪業務及びパーマ液からの手肌の荒れ防止・・・ 撥水作用による手肌の保護。 「１１」塗装業、機械工、左官業、防水業、防かび業等、建築作業者の皮膚疾患予 防 「１２」印刷工場、自動車整備工場、食品加工工場等の生産業従事者の手肌の荒 れ防止 「１３」農業、漁業、林業等における薬物及び紫外線からの保護 「１４」乳幼児、高齢者のオムツかぶれの防止・・・ 撥水作用による肌の保護。 「１５」エステサロン、マッサージ等の従事者の肌荒れ防止・・・ 過度の手作業における手肌のかぶれを保湿効果及び撥水作用で保護。 「１６」その他、あらゆる作業における手肌及び全身の外的悪要因からの保護。 上記にあげるマーケットは、その目的の大半を「職場における皮膚障害による労 働災害」においています。 ナノテクティの目的そのものは、あくまで老若男女を問わず｢人｣にあります。 女性のメイク下地として、ガーデニング作業として、日常の紫外線防止として、公 共プールの消毒用塩素による肌荒れ防止として、等そのマーケットは目的によっ て様々な形態を持ちます。 |
|
|
| 人体の皮膚 |
|
人の皮膚は、非常に保護力のある特性が有るにもかかわらず、皮膚は産業・社 会生活において頻繁にケガを負う人体の部分です。 医学報告上の、全ての職業に関する病気の約６５％は、皮膚病です。 しかしその他、多くのケースが未報告であったり、又は職業的要因で生じた事と認 められていません。 十数年前、米国国民健康生活局が調査したところによると、仕事をする人々、産 業、保険会社にかかる皮膚病の費用は年間約＄５億ドル（約６２５億円）です。 今日ではその額はかなり上がっているに違いありません。 それは人の傷み、苦しみという事とは別なので、皮膚病の本当の社会的ダメージ 費用は計れません。 皮膚は、真皮と表皮の２層から成ります。 表皮は外側の層で、頻繁に分離し、若い細胞と入れ替わっている細胞の蜜集した 層から成ります。 これらの細胞が老いてくると、皮膚の表面へ向かって移動します。 この過程において細胞はケラチンをつくり、このケラチンは多くの化学物質、有機 物質、細菌、ホコリに抵抗します。 皮膚の最も外側の層にはプロテインが死んだ表皮細胞の層に絡みついていま す。 皮膚の色もこの表皮の外側の層で出来、日差しからのダメージから皮膚を保護す る事が重要に成ります。 表皮は、体温を整える汗線、髪の小嚢、血管を含みます。 又、表皮の外層の薄膜の役目をもつ、耳あかに似た物質を作る線もこの中に含ま れます。 化学物質や身体のケガに対してのバリアの役目をするのが、こうした死んだ細胞 の外層と抵抗力のあるケラチン、そしてロウ状の膜なのです。 皮膚の内層、又は真皮は、脂肪と結合組織から成り、外層を身体に固定させ、体 の断熱をはかります。 これら全ての保護、働きにかかわらず、皮膚は多くの産業・社会生活過程におい てケガを負います。 腐食性アルカリはケラチン・プロテイン層を分解します。 有機溶剤と洗剤はロウ状の膜を分解します。 無機酸、無機物、塩、及び幾つかのアルカリは、皮膚から水分を奪い（無味乾燥） ます。 幾つかの酸、漂白剤、過酸化物は化学的に皮膚に反応します。コールタール、石 油、及びヒ素はケラチン膜の厚みをもたらします。 この他にもまだ科学者・医師により理解されていない要因で皮膚が化学物質・有 機溶剤等からダメージを受ける事があります。 ダメージを受けた皮膚が赤み、かゆみ、水膨れ、厚み、固く、剥がれやすくなる事 を、医者は（皮膚の炎症）と呼びます。 この様に人の皮膚は絶えず、外界からの侵食・ケガ等に犯される環境にさらされ ています。 |
【トップページ】【ご注文】【通信販売法】【送料】【会社案内】【質問】
|
|