フレグランスタブー |
フレグランスのオシャレは自分だけのものではありません。フレグランスにふさわしい場所
や注意しなければならない状況を、きちんと心がけておくことが大切です。 |
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●お見舞い
病気などで入院しているひとは、香りや匂いに敏感にな
っています。ですからお見舞いにうかがう時は、香りを
つけない方がよいでしょう。できれば持参する花の香り
も控えめに。 |
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●食事などの席のTPO
食事のテーブルやお茶会など、繊細で微妙な味や香り
を楽しむ席では、基本的にフレグランスは控えましょう。
どうしてもつけたいという時は、香りを最小限に抑えて。 |
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●悲しみの席
悲しみの席では、個性的で強い香りや華やかな香りは
ふさわしくありません。お通夜や告別式には、基本的に
はフレグランスは避けるように気遣いいましょう。 |
●過ぎたるは及ばざるがごとし
つけたばかりの強すぎるフレグランスは、周囲の人に不
快感を与えて大迷惑。日常使う時は、できれば身支度
の最初につけることを心がけ、最低でも外出の10分前
にはつけましょう。
フレグランスのつけすぎには要注意! |
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●魔のVゾーン
フレグランスをつけた時、最大の魅力はほのかに香る
こと。そのために、臭覚を麻痺させないよう顔の近くに
つけない!
日常の時は、耳の後ろや首筋、両耳と胸を点で結んだ
Vゾーンは、フレグランスをつけない方がいいエリア。 |
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●汗に要注意
せっかくの素敵なフレグランスも汗や皮脂に混じってし
まうと、不快な香りへと変わってしまいます。汗をかきや
すい場所、特にワキの下などにつけるのは避けましょ
う。 |
●15度以下
フレグランスはとても繊細、。保存はまず直射日光を避
け、気温15度以下の場所に保存しましょう。保管にベ
ストなのは冷蔵庫。封を切ったら、なるべく早く使い切る
こと。 |