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乾燥に負けないお肌に・・・

秋の夜長、お休み前のフェースケア
朝晩の冷え込みが秋の訪れを感じさせるこの時期、
お肌のコンディションは乱れがちです。
真夏のレジャーでダメージを受けたお肌の疲れはピークに達する時。
気温の低下とともに、お肌の水分量も低下しています。
本格的な冬が始まる前に、夏の疲れを一掃し、
乾燥に負けない潤いのある肌に。

●カサカサ乾燥の原因は真夏に浴びた紫外線
なんだか最近お肌がカサカサ。メイクのりも悪いし、お肌の調子
は最悪。なんて感じるのは、真夏に強い紫外線を浴びた影響
で、水分保持能力が低下しているせい。
紫外線を浴びたお肌のダメージは、メラニン色素が増加して、
シミになること以外にも、皮膚のハリや弾力を司るコラーゲンや
エラスチンを断裂・変性させ、乾燥を引き起こし、シワを招きま
す。
その上これからの季節、気温の低下と暖房による湿度の低下
で更に水分は奪われ、お肌にとって最悪な環境になっていくの
です。
●化粧水から始まる潤いケア
乾燥した肌には、油分を補えばいいとクリームや乳液だけに頼りがちな人が多いようです
が、潤いのある肌を保つために第一に必要なものは水分。それを補給するのが化粧水で
す。お肌の潤いは美しい肌の原点なのです。

●乾燥なんかに負けない!潤い美人になる方法
STEP1:化粧水を上手に使う
コットンでパッティング
コットンに500円硬貨大の量を含ませて、年令の倍の数パッティングしま
す。しつこいくらいに肌にたたき込むことで、水分補給と同時に血行を促し
たり、毛穴も引き締める効果もあります。
ローションマスク
ローションマスクにたっぷりと化粧水を含ませて顔に広げます。10分〜15
分リラックスしてお肌に水分を補給してみましょう。お肌が粉を吹いたよう
になってなかなか治らない時などは、一週間ローションマスクを続けること
で肌が生き返るのを実感できるでしょう。ローションマスクがない場合はテ
ィッシュペーパーで代用を。ティッシュを顔にのせ、その上から化粧水をた
っぷりつけます。そのまま乾くまで乗せておきましょう。
化粧水の2度使い
手で化粧水をつける場合は、一度にたくさんの量をとるとこぼれてしまうの
で、少量を手にとり、一度お肌になじませます。そして両方の手のひらでお
肌を包み込むようにして、つけた化粧水の水分をしっかり浸透させて。そ
のあともう一度化粧水を手に取り、肌に押し込むように優しくなじませてく
ださい。
STEP2:スチームタオルを使う
洗顔後に水を濡らして軽く絞ったタオルを電子レンジで約1
分温めて顔に当てると、肌が水を含んでふっくらします。電
子レンジで温めた後のタオルはかなり熱くなるので、必ず祖
熱を取って。あまり熱すぎるタオルを字かに直に顔につける
と、かえって肌を傷めることもあるので注意。
STEP3:湿度を保つ
暖房を使った部屋は湿度が低なりがち。加湿器を使った
り、濡れたタオルをかけておくなど、室内の温度を高くする
工夫を。
STEP4:シャワーではなくお湯につかる
シャワーだけだと、身体の温まり方が少なく、入浴後に汗が
出るほどではありません。ところがこの”汗”は肌にとっては
とても有効な保湿成分。汗をかかないと角質に水分が充分
に行きわたらないので、かえって肌が乾燥してしまいます。
できるだけバスタブでリラックスするようにしましょう。

ONE POINT ADVICE
水分だけでも、油分だけでもダメ!
いくら化粧水が大事だといっても、化粧水のみつけていたらいいのではありません。化粧
水でせっかく水分補給をしても、乳液やクリーム等の油分で化粧水が蒸発しないように薄
い膜を作ってあげなければなりません。逆に油分だけの補給でも水分補給をしなければ
決して潤いのある肌にはなれないのです。
手を清潔に!
汚れたてのひらで化粧水や乳液をつけたのでは、顔に雑菌をつけているようなものです。
スキンケアは清潔な手で。
洗顔後、10分以内にお手入れ開始!
洗顔の後はすばやく化粧水をつけないと、すぐに乾燥してしまいます。
顔を洗った後、最低10分以内にはお手入れを開始して!


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